滝田洋二郎監督が好きなので観てきました「バッテリー」。
原作読んでないんですが滝田監督が撮るならば良い友情話なんだろうなぁ
と思って(バッテリーなだけに/笑)。
念のためハンカチと帽子とノーメイクで(…)。必要なければそれはそれでいいんですが
もしもの時のために!。
で、
1時間半泣きながら観ました!。
最初の5~10分くらいじゃない?泣いてないの。
元々涙もろいんで雰囲気でブワワ~ッ(泣)といくタイプです。
主人公に関わる人達との交流が流れるように無理なく描かれてて
小川に足入れながら眺めてる物語のようでした。
役者さん達も素敵で眼福!。ちょっと二次元的なあの感じが
観ている側と映画の距離を良い感じに保たせてくれてる気がします。
横手二中とかもう漫画に近いよあれ(笑)。
滝田監督にまた忠義ものの時代劇撮ってほしいなーと思っています。
主人公とその友人、という必ず2人組を丁寧に撮る方だなという印象が
あるので私が観たい時代劇を見せてくれるのではと応援しています。
ロバート・ゼメキス監督と滝田監督が私の中で同じ枠に入ってるんです。
人物の心理描写の描き方が同じストライクゾーンに入ってくるんですわ。
ただ最近ゼメギス監督の映画観に行けてないので反省…。
映画見に行くのも久しぶりだったので予告も初めて観るバージョンばかり。
これから洋画大作ラッシュです~。とりあえずスパイダーマンからですね。
パイレーツ3が、衣装がほとんど黒を基調にしているようで衣装デザインも
楽しみ。
明日?鬼平犯科帳の新作だそうですね!やたー。
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